地域医療の担い手は地域で育てる

津生協病院 医師初期臨床研修理念
地域医療の担い手として、地域住民とともに、確かな基本的診療能力と人権意識、健康増進の意識を備えた医師を養成します。

 

地域に必要とされ、ともに歩んできた病院

当院は、1953年の13号台風の災害救護活動を契機に建設された柳山診療所を母体に、1979年津生協病院としてスタートしました。津医療生協の組合員(現在約26000世帯)の方々にささえられ、救急医療から在宅医療まで、地域に根ざした住民のための医療を展開してきました。2007年からは二次救急告知病院(輪番制)として、救急医療に取り組んでいます。(年間救急受け入れ件数約800件)病院や診療所、介護事業所のネットワークを活かし、保健予防から介護福祉分野まで総合的な取り組みを行っています。また、2011年には三重県内5つの医療生協が合併し、より三重県全域に根ざした医療、福祉活動を行なっています。       

 

地域が求める医師を育ててきた実績

「地域医療の担い手は地域で育てる」という理念に基づき、30年間にわたり、研修医を受け入れてきました。地域医療の担い手として総合的な診療能力を身につけるため、いち早くスーパーローテート方式による研修を行ってきました。また、地域から求められる専門分野に応えるため、外部研修も積極的に行ってきました。これまで、三重大学をはじめ全国の大学から研修医が集まり、25名の研修修了者を生み出してきました。

医局員・研修修了者の出身大学

三重大学、名古屋大学、愛知医科大学、旭川医科大学、順天堂大学、岐阜大学、富山大学、関西医科大学、愛媛大学、高知大学、山口大学